剥離する憂いは うだるような夏の日に似て 翳る僕のことは 誰も要らないきっと 河川に沿う平行線 朝を待って 冷たい空気を撫でる 河川に沿う平行線 朝を待って これからゼロに成っていく 果てへ向かう 今果てへ向かう 今果てへ向かいながら口ずさんで 果てへ向かう 今果てへ向かう 今果てへ向かいながら口ずさんで 果てへ向かう 今果てへ向かう 今果てへ向かいながら口ずさんで 果てへ向かう 今果てへ向かう 今果てへ向かいながら口ずさんで 剥離する憂いは うだるような夏の日に似て 翳る僕のことは 誰も要らないきっと