颯爽と風が吹く 雲が駆け抜けて 遠く離れてった 後悔は 走る足を掴んで 引きずりながら 道を探して 今だから もう 誤魔化していたって これが 自分自身だと 述べるよ 僕たちは息をして 日々が僕を作って 失敗が痛くなって 本心を話せないで沈む喉と瞳 涙も下に落ちて 流されてく、川にさ だけど君は君で 探すよ 僕を ありきたりでも いいよ いいよ この日常 きっと 季節が変わって もう 過去に意味はなくて 今が 自分自身だと 述べるよ 綺麗なんて思わない 物語は続いて 駆け抜け 空 雲は 舞う 物語は続いて 明日 描く 瞼 ひらく もう 遠回りしたって これが 正しかったって 述べるよ もう 誤魔化していたって これが 自分自身だと 述べるよ 僕たちは息をして 日々が僕を作って