日が暮れとぼとぼ暗い家に着いた 君はいないよ でもなぜか暖かい 「ただいま」とか 「いただきます」とか ひとりで言うのも 君のせいで平気 冷蔵庫開け少し残ってたMILK 飲もうとした時ふとこう思ったんだ 感情の消費期限 いつまでだろう? ずっとこの感情のままでいたい ここにいるよ 僕は変わらない心で ここにいるよ 僕はここに いくつもの過去と未来 見えなくても大丈夫さ どんな日でも見つめあって 笑うことができるなら 突然降り出した雨に 濡れた君を両手で抱きしめてあげる 僕ならできるから 感情の消費期限 いつまでだろう? ずっとこの感情のままでいたい ここにいるよ 僕は変わらない心で ここにいるよ 僕はここに 君への想い 君への感情には 消費期限なんてない いつまでも変わらない 感情に消費期限があるのなら 生きてゆく意味など僕にはない ここにいるよ 僕は変わらない心で ここにいるよ 僕はここに