Track byANORAK!
したい理解もうさらに遠く 私の詠む詩は次第に孤独を滑り 短い予感が丘を登る 苦い地層を1人として覚えないが 巣立つ番は乱れを知らぬ 私の背を空を靴を濡らす 予感が影を落とす もうこれ以上は無い 去りたければそうして いなくなる 生まれた時から数えても 理解できる時は武装して 逃げろ 取り消された、 梅雨にも似た夢を見た どうして? 蹴るように移動した さあ朝の光を通して 不在に耐え切れるよう