遠く昔震える渡り鳥 一輪の願いを探し求めた 背中に乗せている夢の重さ 向かい風痛む言葉達よ あの日あの雲たどり 記憶に置いてゆけ 空の翔び方も知らず ただただ黄昏て ヒューヒュー ヒューヒュー いつか笑い合える日まで 翼広げ風受けて 遠く光る明日への地平線 群れなすこともなく ひとり彷徨う 夕暮れに潜んだこの心 月夜にざわめくその心 生きるため風つかみ 日の出の向こうへ 風追い越しあの空へ 高く高く舞い上がれ ヒューヒュー ヒューヒュー 銀のたてがみ靡かせて 突き抜ける獣道 泣かないでよ渡り鳥 その羽乾かして ヒューヒュー ヒューヒュー 雨音途切れる狭間で あの約束を 君を乗せて大空へ 高く高く羽ばたいて ヒューヒュー ヒューヒュー 鳴叫 鳴叫 自由な空を切り分けて この心投げ捨てて 振り返ることはもうない 生きる証焼き付けて
