白い星の光 ほどいた指先と 落とした視線は 誰を見ていたの? 見つめ合えない憂欝 見つめ合う切なさと 想うほどに孤独になる 僕は確かに弱い 光と影 傳(かしず)き崩れゆく 許しを請い サディズムな花を抱く <♪> 柔らかな時間(とき)は幻 優しさは不安で 温もりは錆び付き 夜にのまれゆく 寄り添う口づけは 愚かに嘘つき 愛おしい君は 僕だけのものなのに 願いは夢 傅(かしず)き崩れゆく 心は揺れ サディズムな君へ還る ねえ、僕の手に触れて 信じ合えるまで <♪> 光と影 傅(かしず)き崩れゆく 許しを請い サディズムな花を抱く 願いは夢 傅(かしず)き崩れゆく 心は揺れ サディズムな君へ還る サディズムな花を抱く サディズムな花を抱く