愛がこんなに せつないなんて きっと 誰も知らない… 消したはずのテレビに 幻が現れて 不吉な未来を 映し出す それはあなたに 捨てられて ただ泣き叫ぶ 私 胸の奥でジェラシーが 炎の様に燃えて 優しい気持ちを 灰にする 今日も誰かを 口説いてる 悪魔みたいな あなた 残酷な 賭けだった それでもあなたに 抱かれたかったの 愛がこんなに せつないなんて きっと 誰も知らない 月より遠い 夢にふれたの あの日 あなたの胸で <♪> 唇が 痛むのよ 真夜中のキスが 刺さっているから 願いがもしも 叶うものなら あなた 鎖につなぎ 乾いた喉に 飲ませてみたい 熱い私の 涙 愛がこんなに せつないなんて きっと 誰も知らない 月より遠い 夢にふれたの あの日 あなたの胸で La La La La La La La…