ふううっふー ふううっふー ふううっふー ふううっふー 聖夜に一人きり 抜け出す大通りの方に 夢に出てきたコリー うんざりしてるんだろう 日々を押しつぶす重荷 立派に散ったウボォーギン ずっと考えていたんだ 一秒だけれど 明日の軍配がどっちでも いつか来るさ 誰もが 仮面を取る朝が また どこへでも行ける 君の本当のキーでさ 現場に残してきた花びん ずっと前に終わってるストーリー きっと思い出だけを 骨が覚えてる 山火事は今日を焼き延ばす 履き潰した十足のコンバース ずっと考えていたんだ 無一文だけれど タンバリン 粉砕したくても あの娘のギターソロを見た まばゆい怪光線 発してた 流れ星にも似てる 振り返れば 赤い火口の横で ハチドリは未だ あぁ 羽を震わせてる それを みんな知ってるだろう 入り組んだ夕景色 離陸は時限式 サマーからのウィンター ウィンター上のサマー はにかんでよを渡る リスボンのブルーベリーチーズ 次は君がBBQをやる番だ 雪は置き去りに いつか来るさ 長い過去を笑って 仮面を取る朝が また どこへでも行ける 君の本当のキーでさ 聖夜に聞いたストーリー 空気を満たしていくホーリー 誰の心にも 声が届いてる たまに思い出して 口ずさむ歌のように ずっと考えていくんだ 一秒だけでも 明日の軍配がどっちでも