君ヲ想フ

歌詞

君が初めて僕の心に触れた日 一人で生きていく強さを望んでいた 誰の心に触れることも叶わぬまま 白い月が満ちる夜 あの空に願いを込めた 君が笑ってくれるなら もう何もいらないと思った 君が初めて僕の心に触れた日 君の記憶は僕を一人にしなかった 心のどこかに必ず感じていた 笑った顔が見たいと思った 君ヲ想フために　ここにいよう 白い月が満ちる夜 あの空に願いを込めた 君が笑ってくれるなら もう何もいらないと思った 世界のどこにも 居場所を見つけられずに もし君が孤独を感じているのなら 一人だと思わせないように 手をのばそう 泣いてる顔は見たくなかった だからきっと見つけるよ どこにいても 蒼い闇が明ける頃 比翼の鳥は飛び立った 君が笑ってくれた時 気づけば僕も笑ってた 全てを書き換えられるとしても それでも終わってしまうのかな？ 全てを書き換えられたとしたら どんな結末になっただろう？ 蒼い闇が明ける頃 比翼の鳥は飛び立った 君が笑ってくれた時 気づけば僕も・・・ 白い月が満ちる夜 あの空に願いを込めた 君が笑ってくれるなら もう何もいらないと思った 白い月が満ちる夜・・・ あの空に君ヲ想フ・・・