街を見渡して 君が居るはずもないのに 結局 ぼんやり眺めてる 昨日よりはちょっとだけ君を忘れら れてるはずなのに 寂しさは昨日より膨れ上がってる 他の誰かが言い寄ってきても君と比 べてしまう 他の誰かと付き合ってみても長続き はしないだろう 僕は君がいい本当は 抑えきれない想いが込み上げる 行き場のない君が残した Flavor まだ そのままです 強がってしまったラストシーンだけ は 思い出したくないのに いつも頭をループして摩擦で麻痺し てく 2 人の記憶が薄れてくほど 都合よく解釈して 2 人の糸はほつれてるけれど また結べる気がしてる 君と居なきゃ意味がない 子供じみた そんな感情が溢れてく 出口を探し続けてる Flavor まだ そのままです 余韻のような 風味のような 一言じゃ言えない君のFlavor まだ今も充満してる 僕は君がいい本当は 抑えきれない想いが込み上げる 行き場のない君が残した Flavor だけど君が居ない日々が フィルターとなって僕の心 ろ過してく そう信じても 漂い続ける Flavor まだ そのままです