何故 あの子が側にいたの? もう何も 言わないで 二度目だから また 助手席に残っていた その香り まるで違う 私とは ギリギリで抑えていた 心が崩れて泣いて 別れを決めさせる ありふれた言い訳で 騙されてあげたの 過去も現在も返してよ あの子 抱きしめた手で 触れないでほしいの とても とても 苦しくて そう 初めから わかるのに 友達の恋人と 言っていたね 今 独りきり 変わりたい 遅すぎて 傷ついてしまうより 誰からもわかるような イヤな女になってく 心が可哀想 嘘つきな微笑みに 騙されてあげたの 二度と 何も 信じない あきらめてしまうまで ここからどこにゆくの だけど だけど 悲しくて <♪> ありふれた言い訳で 騙されてあげたの 過去も現在も返してよ あの子 抱きしめた手で 触れないでほしいの とても とても 苦しくて 嘘つきな微笑みに 騙されてあげたの 二度と 何も 信じない あきらめてしまうまで ここからどこにゆくの だけど だけど 悲しくて