絶対的愛情

歌詞

相対したあどけない表情 傍若な瞳の奥が凛々たる呼吸を今 殺人的に縛ってくるの 肥大化した歯止めない想像 超過したメモリの記憶が 安寧なる日々を今、蝕み始める 張り裂けたのは何故 仮初の愛は項垂れた もう感情は快楽を失ってハラハラ 散る 故に絶対的な愛情なんて 無いでしょ？ 私を曖昧な幻想に駆り立てる蟲惑な 目 夢見た毎日を空白として只当て 所無く 秘めた儘にしていたい 豹変した苛辣なる表情 病弱な心の奥が静寂なる折を今 躊躇い無く突き刺して来るの 錯綜した止め処無い情報 思惟の果ての記憶が 閑静な居場所を今蝕み始める もう感情は快楽を失ってハラハラ 散る 故に絶対的な愛情なんて 無いでしょ？ 私を曖昧な幻想に駆り立てる蟲惑な 目 夢見た毎日を只 もう感情は快楽を失ってハラハラ 散る 故に絶対的な愛情なんて 無いでしょ？ 私を曖昧な幻想に駆り立てる蟲惑な 目 夢見た毎日を空白として只当て 所無く 秘めた儘にしていたい 無垢の儘… 秘めた儘にしていたい