25時半携帯置くベッドの上で 切ない顔でつむる目 何気ない言葉に傷ついて アホらしくなっても明日を待ってる 望んでもない物ばっかり 手に入るのに 欲しいものは掴めない 難しい現実だらけで 嫌になってるのに 終わらせる事もできない 昨日触れた肌と交わした言葉に やられちまって 夢に出てくるあなたの掠れた声 見覚えのある部屋に響く音で 熱っぽい私の体に沁みる アルコール痛みを忘れさせて 栞も挟まずに本を閉じるように 思いつきで全部諦めさせて もうどうなっても良いって 飛び出した夜の街には なぜか大事なものが無い 甘っぽい香りが漂う彼の記憶から 私を忘れさせて ほんとはどっちでも良いんだよ 答えなんてどっちでも ただ愛を伝えるあなたに 素直な気持ちで良い 愛を伝えるあなたに ありのままの気持ち 愛を伝えるあなたに 素直な気持でいい 愛を伝えるあなたに 愛を伝えるあなたに