少年たちは 思い出した あの言葉 胸を刺す 変わってしまった街や 雨の匂いだけが 思い出の中駆け巡るのに あの頃僕らは 明日の光を 探していた 手には届かなくて 空を見上げてる 息を吸い込んで 色を変えた 泣いてしまったこと 忘れてしまったもの 数えられないほどあったけれど 今でも僕ら 変わらないもの だけを 信じていたいから 君と見たあの景色を 僕らまだ覚えていて あの日誓った まだ離れないまま 夜を越え響かせた いつかまた戻れるなら 君もまだ忘れないで この夜がまだ明けるまでは僕ら ずっとあの日の願いを 信じていたいから きっと夢を思い描いてた 強く射し込む 光の中 伸ばした手 決して離さないで 二度と戻らない あの日のまま 季節が巡って 想いが届くと願って 君と見たあの景色と 未開な明日を願った あの日誓った まだ離れないまま このままあの日の願いを 信じていたいから 君と見たあの景色を 僕らまだ覚えていて あの日誓った まだ離れないまま 夜を越え響かせた 君と見たあの景色を