何のために日々は過ぎてく そう大空に問いかけた 浮かんでた羊雲はまるで 君のフリースみたいだった 僕じゃ釣り合ってないから ずっとわかってるけど だけどどうしても伝えなきゃ 「君のことが好きです」 ためらわなくていい? 照れくさくたっていい? 単純な心には 嘘はつけないから ペルセウスのように 堂々としときゃいい? 絞り出した言葉を 受け入れてほしい 君と共にしたかけがえのない 夢が続いたらよかったな ぼくの頭の中のすべてが 君と描く未来だった 残り時間はもう無いから かつてなく高鳴る鼓動 だけどどうしても伝えなきゃ 「君のことが好きです」 ためらわなくていい 照れくさくたっていい 単純な心には 嘘はつけないから ペルセウスのように 堂々としときゃいい 絞り出した言葉を 受け入れて欲しい