言えずにいた事が今では 言わなくても良かったと思う 眩しい程 儚なく揺れた 嬉しい程 悲しく咲いた 破れた夢も 癒えない傷も 全部両手に抱えたまま あなたに似てる 空を見つけ おもわず泣いた 僕がいた 新しい世界の産声 鳴らしているんだね 時をこえて 夢をこえて 名もなき花をかかえて 逢いにきたんだね あなただけの 花言葉を 過去や未来でもなくて 今日に咲く 「嫌い」の裏が きっと「無関心」で 「好き」の裏が「別の好き」だろ カタチあるもの いつかこわれて カタチないものは わすれていく それでも 消えない 想いがひとつ 胸の真ん中 呼んでいる 0からはじまるシナリオ タイトルは未定でも 予告もなく はじまればいい さみしくなけりゃ気づけない 優しさもあるんだね あなただけの 花言葉を 偶然や奇跡でもなくて 今日に咲く 大切なものはいつも そばにある この日々の中 終わらない いや 終われないんだ 何度でも そう何度でも 綺麗じゃなくてもかまわない 心は踊るの 0からはじまるシナリオ タイトルは未定でも 新しい世界の産声 鳴らしては叫んだね 時をこえて 夢をこえて 名もなき花をかかえて 逢いにきたんだね あなただけの 花言葉を 過去や未来でもなくて 今日に咲く 偶然や奇跡でもなくて 今日に咲く