Track byFootchy Cooks
春風押し上げて 太陽がまた地の底から 汚れや 彼女にも 光を影から掬いとるよう 探せば探すほど 全ての土に花が咲き 歩けば歩くほど 疲れは誰かの癒しになるよ 段々 段々 この日は薄れてく かすかな惑わしを笑い見送った! 手紙を書くためのインクは あるにはあるから たまには気が向けば 日記に似たような詩を綴ろう あぁ涙 流れてしまう 涸れてしまう… あなたは窓に映る どこからか流れた星を やさしくなぞるんだ 祈りをこのまま夜に残して… あなたはまぶたを閉じて 祈りを僕は知るんだ