狂気なほど 輝いてる 都会の ざわめき リスクのない夢なんて リアルじゃないから 蒼い Sadistic Night すれ違うだけの 人込みをかき分けたら ぶつかる肩の 痛みも感じなくなる サビれた音に ひしめき合う天使たち ザラつく夢が 消えないネオンをなぞる 鉛のように 立ち尽くしている僕を 置き去りにした 記憶がただ見つめてた こころ殺して 過去に目を逸らしても 鏡に映る 自分から逃れられない 運命だから 終焉のような 創まりへと 進化する鼓動 うごめく時代ごと ゼロに還るまで 熱く熱く 身を焦がして 暗闇を照らせ 止まらない 衝動のままに 駆け抜けてく 蒼い Sadistic Night 乾いた喉が 吐き出す口先のPride 建前だけじゃ ロクな嘘もつけやしない 踏み出すことが 明日への糧になる 震えるぐらい 戦慄を感じたなら もう迷わない 狂気なほど 輝いてる 都会の ざわめき リスクのない夢なんて リアルじゃないから やがてやがて この力が 要らなくなるまで 絶望に はなやぐ街を 生き抜いてく 蒼い Sadistic Night 終焉のような 創まりへと 進化する鼓動 うごめく時代ごと ゼロに還るまで 熱く熱く 身を焦がして 暗闇を照らせ 止まらない 衝動のままに 駆け抜けてく 蒼い Sadistic Night