もっと遠くまで 望んだ景色まで きっと高く飛べるよ 忘れたくない この気持ちのまま 可能性の向こうへ ああ 意味がないなんて 言えばそう 存在や価値の評価 ただ抗えない世の中の 風の晒されていく 心は空っぽのままで また振り出しから転がるように 賽の目次第の出たとこで 楽しんでいこうよ この現実も 情けない日々も あるがままの自分で そのままでいい 楽にいけよ ほら 深く息を吸って ただ好きなことを素直に好きだと 言える 自分であるように どんな色で夢を描いていこう 可能性の向こうへ ああ どうにもならないことだって 全部投げ出して逃げたって 変わらないのわかっているよ 何にもならないことなんて 全然意味ないことなんて 好きなだけ言わせておけよ 信じられるものはひとつ そう 不確かな未来の声が 導く光の輪の向こう 在るべき場所へ