AWA

眩暈のSummer Breeze (Live at NHK HALL, 2001)

370
2
  • 2001.09.27
  • 4:10
AWAで聴く

歌詞

どしゃ降る雨に 濡れて萌えたつ草原の波 抱き合いながら 駆け抜けた風のはやさで 乾きはじめた髪の切ない香りを吸いこみ 迷った道を戻ってきた 七月の空 そこには甘い夏の匂い 陽の光が 若い恋人がするように激しくもつれながら 熱い吐息 胸かきむしる 痛いぜ 眩暈のSummer Breeze 赤く染まった海岸線が 沈んでく前に クーペのボンネットに映る月が 砕けないように 瞼ににじんだその光が 消えないうちに 悲しみのすべて引き受けよう 見つめておくれ そこには甘い夏の匂い 夕闇がつつみ 若い恋人がするように スキさ好きと溶け合い 熱い声が胸かきむしる 痛いぜ 眩暈のSummer Breeze 星に腰かけ手をさしのべ 君の瞳(め)に月を招きいれよう だから静かに笑ってくれ 甘い夏の腕の中で 若い恋人がするようなKissを二人で Summer Breeze

このページをシェア

甲斐バンドの人気曲

甲斐バンドのアルバム

甲斐バンド
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし