いつの間にか 増えたトゲの数は わかんないまま 大人に変わってくの 気づかぬうちに 傷つけそうで そんな自分に目を塞いだ 正解のような 綺麗なバラに 焦がれた少女のままで 夜明けがなぞる 薄暗い影も ぜんぶが私だって 思えるから そう 今やっと気づいたの 渇いた心に 染みていく エールはいつも “まっすぐ歩いてきたこと” レプリカなんかじゃない 窓に映った本音を そっと見つめ 触れてく トゲノスキマ 36℃の ある夏のこと 本当の私を きっと誰もが 通る道と知ってても どうしようもない 不安が牙をむくの 生まれ変わっても 胸張れるように 私は私を選べるように そう 可憐なわけじゃないし 目を奪う色もない でも風に 揺れたりしない まっすぐに今を歌ってる 忘れられないまま 隅で蕾になった 夢ひとつ 包んだ カゼノナカデ 36℃の 肌を預けて そう 今やっと気づいたの 渇いた心に 染みていく エールはいつも “まっすぐ歩いてきたこと” レプリカなんかじゃない 窓に映った本音を そっと見つめ 触れてく トゲノスキマ 36℃の ある夏のこと 忘れられないまま 隅で蕾になった 夢ひとつ 包んだ カゼノナカデ 36℃で また歩いていく また生きていく
