誰かと同じなんて嫌だって みんなと似たような事 唄って 誰かの普通や当たり前のせいで 好きな物さえも 曲げてしまうな 僕が僕でいられる理由 ひとつあったら こんな苦しくないのに あなたが側にいても そんなこと思ってしまうんだよ あなたがいれば 怖いものはないのに 時に誰かを傷つけるのも恐れないで それを勇敢と呼ぶんなら 臆病のままでいい 僕が僕でいられる理由 ひとつあったら こんなに迷わないのに 今度はあなたが助けられる番だよ 今 会いに行くよ もし立ち止まっちゃっても どっちが前かわからなくても 無事着けるといいな 誰も通らなかった証拠だ 遂に目印が無くなった時 差し伸べられたその手は 今度は素直に掴めるさ そう教えてくれたから 僕が僕でいられる理由は あなただから ずっとずっと忘れないように 自分自身の中で迷子になるのは あなたがあなたと ちゃんと向き合ってるから あなたのままで 生きたいと願うから