AWA

Jam in the Plandemic

Track bySHAG

42
1
  • 2022.07.01
  • 11:15
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歌詞

春にしみる水溜りを じっと眺めてみる 反射する花びらに 動脈を締め付けられる ぐちゃぐちゃの木の葉が 薫風になびいて 僕の横をとおりすぎた 僕は花びらに撒かれては 溶けてしまった一片の忘れ雪 ゆるりゆるりと 時間をかけてた一雫が 今足元に落ちた 僕を花弁が忘れても 満たされないよ それまでの思い出が つぼみになれない僕は 冬に取り残される 瞳にしみる陽だまりに 気付かないふりをした 薄く埃を被った外套は あの頃よりも綺麗に見える 暖かな風に気が急く思い出 だんだんと色づいた日々壊して 桜の色は君の中に溜まって滲んだ 僕は花びらに撒かれては 溶けてしまった一片の忘れ雪 ゆるりゆるりと 時間をかけてた一雫が 足元に溶けた 僕を花びらが忘れても 満たされないよ それまでの思い出が つぼみになれない僕らは、 僕たちの春が戻る日まで 取り残される

8曲 | 2022

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