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プラネタリウム・グラフィクス (feat. nayuta)

Track byVivid Lila

508
5
  • 2022.10.30
  • 4:31
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歌詞

ひとりきり歩く帰り道 まだ慣れない広い歩道 足並みを揃えようとする自分に 気づいてまた溜息をついた 曇ったままの空 続きだしてきた時期に 指先は ほどけて 眩しすぎた夏は流れてく 暗い夜は感情を映したようで あの日見ていた 星たちはもう 次の季節へ向かって 君のいない日々に馴染めなくて 立ち止まる僕は 臆病かな 思い出散りばめたような天球 焼きついてるのに 冷めた風が頬を切った 耳奥で 強く響くのは うるさく鳴く 蝉の声 行くあてのない想いだけが 喉の奥の方 つかえたまま 繰り返したのは 2人の何気ない記憶 すがりついて遠のく 千切れてく約束の八月 覚えてるままなのは 僕だけだろう 今もまだ消えない 取り残されてる あの季節で君は 季節外れ 残る熱たち 揺れる黒い空 浸されてく 胸の奥にある 苦く、でも誤魔化せない想い 忘れていく前に かき消える前に 綺麗な過去に変わるのが怖いよ 天球に刻むように 星座を綴る 満ちていくフリ 空っぽなまま 泣く声をそっと照らす 風に舞う 夏空の残響 ⾧い夜は感情を溶かしていった あの日見ていた 星たちはもう 次の季節へ向かって 過ぎ行く時間に馴染みだして 忘れてゆくこと わがままかな 思い出だけがさよならを慰めて 立ち止まってた過去 通り過ぎてゆく 涙を置いてく 冷めた風が頬を撫でた 季節は今 ああ

4曲 | 2022

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