眠れない夜 時計の針 数えながら ふと思い出し いつもそばにあった温もり あの頃は当たり前だったよな 自分で決めた道なのに 楽しいことばかりでなくて あぁ明日になるのが 嫌になっちゃうな あぁこんな自分嫌になっちゃうな 見たことない 世界へと 踏み出すことは 怖いけど 背中押して くれたこと 絶対に(絶対に)忘れないよ ちょっとだけ意地張って 子供っぽいこと言っちゃって 迷惑かけちゃってごめんね 素直じゃない 僕だけど 言葉にしてちゃんと伝えよう ありがとう どこにいても誰といても 思い出すあの日の温もり "頑張れ" のその一言で僕は前を向いて 走り出していくよ