見下ろした街の 地下鉄は蜃気楼 流れているindigo 理解したくて 君の目線の意味も 溢れてる石も 真夜中のinvitation 息ができない 信号機 電線 タワーマンション追い越して 光の粒 ネオン 夕方の空気 大きくなって何も見えない 都合良い時だけ抱きしめる君を 突き放せない 通り過ぎた電車 私を夢に戻して 君からのCall 意味がないことも 私は知っているけど カビのように広がる どこかへ連れ出して 私を切り開いて このまま近未来へ 水色に光るハイウェイ 君じゃないってわかってる でも消えてしまいそう 都合良い時だけ抱きしめる君を 突き離せない 通り過ぎた電車 私を 夢に戻して