[Intro] [Verse 1] 流れる雲を 空に残して 通り雨が頬を濡らした 交わした言葉は 儚く揺れて 静かな夜に 消えていった [Pre- Chorus] 触れたいのに 触れられなくて 閉じ込めた声が震えてる 記憶の奥 眠るひかりが まだ僕を離さない [Chorus] 星が近くて 君が遠くて 言葉は全部 夜に溶けて 触れてしまいたい 君はまぼろし かぼそい世界をかける [Verse 2] 止まった時計 動かせなくて あの日のままの僕がいる 擦れたノイズに 滲む旋律 こぼれた願い 夜へ還る [Verse 3] 誰もいない 街の隅で 響く足音が重なって 届かないと 知りながらも ただ君を描いてる [Chorus] 星が近くて 君が遠くて 想いは全部 影に消えて 触れられない声の視線 未完成の詩をまた書くよ [Bridge] 時の檻に 閉じ込められて 星は散った 空は落ちた むねのおくでまだ息をしてる 君をえがいた ひかりのつぶ [Chorus Variation] 星が近くて 君が遠くて 想いは全部 影に消えて 触れられない声の視線 未完成の詩をまた書くよ [Outro]