桜月の約束

歌詞

舞い散る花びらが　静かに揺れて 君の横顔が　優しく微笑む 言葉はいらない　この瞬間に 永遠（とわ）の誓いを　感じてる 満月（つき）に染まる 夜の静寂（しじま） 桜の雨に　願いをこめて 約束しよう　君だけを（だけを） この手離さないよ（離さないよ） 未来も夢も　全部君と 咲き誇れ　桜月の下で 愛してる 君と歩く どこまでも それが運命だから 記憶のページを　そっとめくれば 初めて出逢った　あの春の日 鼓動が重なる　星のメロディ ふたりの心を　ひとつにする 風が運ぶ　君の香り 今もずっと　胸に響いてる 抱きしめたい 何度でも（何度でも） 君がいるこの場所で（この場所で） 涙の数も　笑顔に変えて 誓うよ　桜月の下で ただひとつ ふたりの物語 輝いて 君に捧げる 暗闇さえも　怖くない 君がいれば　輝ける 時を越えて　巡る季節 変わらぬ愛を　今、ここに さよならじゃない　始まりだよ 桜の下　願いはひとつ 約束しよう　何度でも（何度でも） 時が流れても（流れても） 夢も未来も　変わらずずっと 君だけを　桜月の下で 永遠に どんな夜も そばにいて 君と生きたい 桜の花が　そっと散っても この心は　君を想う 月の光が　照らす明日へ ふたりで行こう　ずっと一緒に