吐き出すため息が 白くなり宙を舞うクリスマス 1人温める冷たくなった心と手 この見慣れた街も 白く飾り輝くクリスマス 全部綺麗で完璧なのに どうして 切ないだけ 君がいない それだけで ただ色のない世界 イルミネーションも 滲んでぼやけてる 思い出す最後のクリスマス 2人温めてた手と手は 鈴の音がなる夜にほどけた 悲しみ積もるsnow flakes 2人で見たクリスマスツリーは 今年もきっと輝いてるよ もしも願いが叶うなら あの雪降る夜に。 なんて願っても仕方ないよな。 きっとあの時言えてたなら そんなphrase 意味もない ただ自分のせい ガラス窓に写った 隣誰もいないはずの右手は もう届かないのに 君を待つように。 どうして 虚しいだけ。 今君は他の誰かとなんて 考えても仕方ないのに 胸痛くて苦しいだけなのに 戻ることのない2人のクリスマス 君が好きだったあのラブソングが 鈴の音と共に消えていった 悲しみ積もるsnow flakes 2人眺めてたクリスマスツリーは 今年もきっと輝いてるよ もしも願いが叶うなら あの雪降る夜に。 なんて願っても仕方ないよな。