中3の夏 買ったJAY-EでB-服 鼻から下バンダナ 全身FUBU V100箸が key 学校サンケツ サイクルポート四谷小 歩道橋 ロイヤルマンション 最後で最初 一瞬の青春 大人 先輩から隠れて 存分 謳歌 みつかった ヤキ入れられても 覚える礼節は半分 夏祭り片思いでも あの子 眺めるだけで癒される 恋に敗れ 工場の灯り ぶら下げた夢 卒業したら走り屋 はやく大人んなりたい なって思うぅん… はやすぎた ヤーさんに納金 明け暮れ喧嘩 ダチの事故死 笑えない これっぽっち ブルーシートに焼死体 アイツ人間 アヤめた夏の夜 子供おいて先 旅立った嫁 何番目の旦那? 不謹慎でごめん 色々ありすぎて掻き消される "遠く" から聴こえる お祭り音頭 酸いも甘いも瞼裏 恋焦がれ振り返る糧の過去 俺の生地ここ 分厚い 幾重にも淡色 誇れたもんじゃないが口に出しゃ 誇れる 各々の罪やら過ち 背負ってここで生きる かんぱい また いつかな タワマンそう多くない時代 自販機に腕 突っ込んでタダ飲み タバコもタスポ無しでいけたしな ラッシュでケツ緩みまくった時代 ラチッタできて間もない頃 夜な夜な溜まって 可愛い子みつけたり 消えてた友 2ヶ月後 現れたり 次 俺とコイツか?改心しない ヒダカヤは いい思い出がない 港町ヨーカドー ×西とペアルック rap Micよりバイクのgrip 姉ちゃん御立腹 通り越して頷く 面会は成る可く日本語で 連絡とっておいて伝わる綽名 アイツに あの子とられたかなぁ "こっから" じゃぁ聴こえない お祭り音頭 酸いも甘いも瞼裏 恋焦がれ振り返る糧の過去 俺の生地ここ 分厚い 幾重にも淡色 苦しかったが楽しかった若さ故って ヤツ 無駄に強気 遠い でも すぐ側 記憶 心の拠り所 神より ソイツ等だった トモヤのコールが懐かしい センチュリーのツブシ恋しい 皆んなで流し行った水江町 倉庫 産業道路 脇にし観音川 抜け 132号線 方面ラウンドワン 東扇島 浮島 工場地帯 焼き肉 憩の場 色褪せないマイルドさ パトの拡声器 名を呼ばれ掻き消した 遠くから聴こえる川崎音頭…