君のいないこの世界に 意味などない そう思うよ そんなこと言われてもね 困るんだろうけど 中身のない 面白くない 魅力などない馬鹿な僕に 当たり前に訪れたのが 君のいない世界 相変わらずに 愛なんてわからずに 僕は失ってしまうのです 思い出したって 嫌なこと一つもなくて それが悲しくなって笑った 君のいないこの世界で 生きていける気がしないのに 願うだけじゃ今すぐには 死ねないようにできているらしい 君が死なないように ちょっとした呪いをかける あとは 少しいい日が増えますように と 僕ならどうでもいい 君の最悪な日々が 少しでも幸せになりますように 「もう一度」 って繰り返して 下らないね 下らないよね 「もう一度」 って繰り返して あの日はごめんね