Leaving Blue Nights

歌詞

鮮やかな青が夜空を染める 色づきだしてく夜は 眩しすぎてまた見て見ぬふり しようと目を閉じてしまう 今日も 遥か先に見えた光の群れ 晴れた夏の夜空に見とれてた 手を伸ばせば届きそうで 今日も窓の向こう側はきれいだ 流れる時に引かれて 少し夏が急ぎ始めてる 淡くなる夜よまで行かないで もっと見せてよ！ 鮮やかな青は夜明けを待たず この手の届かない場所へ 逃げて行くから躓かぬように 小さな歩幅で 大きな一歩を踏みだせたらいいな 遥か先にのびた小さな夜を 追いかけても届きはしないよと 分かっていてもどうしてだろう 今日はドアの向こう側を見てみたい なんてことはないけれど 今日も街は輝きたがってる 皆はどんな色になりたいんだろう 僕も見せてよ！ 鮮やかな青に聞こえるように 精一杯僕の知らないを叫べ 足元気になりながら いつもより前を向けてると思え！ どうしたの? 部屋の隅っこで怯えていた 僕の鼓動は 何をきっかけに色づいていくの? 何だっていい? けど少し怖いよ 鮮やかな青は夜明けを待たず この手の届かない場所へ 逃げて行くけどまだ見えるから これが僕の色だと 自惚れられるように 鮮やかな青が夜空を染める 色づきだしてく夜は まぶしすぎてもうどうしようもなく て 足元も何もかも 気にならない程に進め ほら前へ！