もしこれが俺1人のLifeなら きっと俺は生きてない もしこれが俺1人のLifeなら きっと君らには 会えてない会わずに死ぬはずだ 水平線の向こうへ 行きたくてもがいてた少年がおれ 砂浜に残す足跡の深さ は昔よりも深くなったな 高知に置いてきたダチは 今笑えてるかな 地元出たダチは今も笑えてるかな きっと昔とは皆変わってるはず でも抱く気持ちは当時のまま こっちはこっちでやってるよ おかげで 久しぶりの帰省で告げられた閉校 せなとあととたつおそれにさえとた かと 思い出すのは 谷脇の顰めっ面とあと 『ゆうたん』て呼んでた皆の顔 中学ん時辞めた部活知り合った 一平とぜん ふうかには振られた あれは一目惚れ けいがが口を滑らせたらしい まぁ今ではどれもいい思い出 高二で馴染めたやっとクラスの中 できた友達 バーベキューしようなまた 肉まんの具よりも濃い俺らはただ 一緒に走ったそれを経て大人だ 直接言うにはちょっと恥ずかしい でも抱え切るにはちょっと多い 名前が出てなくても 忘れてないよだって ありがとうがいっぱいな俺の人生 楽しい話も 地元帰りゃ語らおう 悲しい話も 曝け出して語らおう ゆっくり ゆっくり 一緒に グイグイ飲む Making our life 良い思い 出だけじゃないよそりゃそうだ でも感謝しかねぇんだ 今はだからまた ゆっくり ゆっくり 一緒に グイグイ飲む Making our life
