Track byLaget's Jam Stack
咲いた日々は一瞬の飛沫で 僕の前で 脳漿の中で 浮腫んでく愛が匂う 弛緩していく君の顔 然して君は一対を願った 僕は君の実体を受胎していた いつの事 弛緩していく君の顔を見た 空想を養ったら 筆先は濡れてしまう 一滴の感傷だけで 筆先が濡れてしまう 心髄が絶えて 蒸せた胎盤も絡まっては滲んだ 永遠に還して 君の眼に混じれればと思った