背筋で 感じてる 君の 吐息の中 悪戯に 悩ませる 悪魔の 爪のあと キグルイ猫が笑う 俺の 行き先を 振り向いたら そこは 人っ子一人 見当たらない 熱にうなされてる 迷い込んだ BASEMENT 濡れ羽カラスが歌う 宗教じみた 弾き語り 溶けるような 甘いキスに 膝が抜けそうになる 朝も夜も いけない秘密の 誘惑が俺を 骨抜きにする 底なし 泥の中 快楽と 引き換えに 堕ちて行く夜は 悪魔のリリックが 響いてく 探していた 求めていた 明日の事なんて 忘れさせて 裸のまま むきだしの心 自由も不自由も 好きにしてくれ ふらつくハイエナの 遠吠えのように 堕ちて行く夜は 悪魔のリリックが 響いてく 悪魔のリリックが 響いてく 悪魔のリリックが・・・