君との 間に 何かが 生まれる ふいに微笑む その瞬間に とてもカメラじゃ 写せない 七色(ナナイロ) 翼を 瞳の中に 拡げてみて マスクの下 夢を置き忘れた 本当のこと いえず迷っていた くちびるとがった それだけで 空気がゆれて 踊るよ 触れ合う 仕草に 希望が 羽ばたく テーブル越しに 未来並べて 少し くすんだ都会に 光を 放とう はずんだ匂い さわりながら メールの中で 想い噛み殺した 会えない日々は うわべ飾っていた いつでも言葉は 届くけど 空気は作れないから きれいな夢 探し続けていた つくろうことが 思い出と思ってた 怒ったあとでも 近づける 目を合わせて みようよ