明けてく夜にどこまでも飛び 立っていく 隣に君がいるのなら願いが叶うまで 夢見たおとぎ話を 気付けば下手くそでも描いてたのに 孤独を永遠と感じてた 想いはだんだんと霞んでく それでもずっと遠い空見上げて 溶けてく夜に君だけを 見失わぬように 隣に君がいるのなら弱さも 抱きしめて 夢の続きを どこかにあるという終着点 探す旅の中 進む先 目の前には闇が濃くなって すべての色飲み込む 深い深い藍色空 大切なものもなくしてしまいそう 星空すら見えなくなっても ずっと追いかけてた君の声 導かれやっと⻑い暗闇を抜けて 明けてく夜にどこまでも飛び 立ってゆく まぶしい希望に包まれて僕らは 果てのない 夢を描くよ 今、光が見えなくても この歌が届きますように 迷うたび思い出すよ 消えない光へ 君が見せてくれた空 光の海が溢れ ほら見て 陽は僕らに輝いてる 照らそうとしてる 僕らの光信じて 煌めく未来へ 明けてく夜にどこまでも 愛しい夜、自由になれ