とけないで

歌詞

ねえ ダーリンって 言うにはちょっと 照れくさいくらいの 距離感を 離したくないの いつからか もう 忘れていった ファインダー覗けば あの夏が泣いていた 夏になる その前に ちゃんと胸の内 伝えなきゃ にじり寄る 暑い空気に 固まった感情 溶かされないように 触れていたい体温が そばにあることの 素晴らしさを 声も心も 君に焦がされたから この眩しい季節も ちっとも 暑くは感じないようです ねえ ダーリンって 言わせてよ 放っとくと消えちゃう あなたを 見失いそう 探そう くゆる陽の中を いつからか もう 忘れていった ファインダーの中で セピアにとけないで まだとけないで 記憶にならないで 屈託のない笑顔 写真にならないで まだとけないで 記憶にならないで 屈託のない笑顔 写真にならないで やまない声も 喧騒も まだ響くよ 暮れる想いも 熱情も 忘れはしない 明日はきっと 会えると 信じてるの 触れられずとも 夏を越えて もうとけないで ねえ ダーリンって 言うにはちょっと 照れくさいくらいの 距離感を 離したくないの いつからか もう 忘れていった ファインダー覗けば あの夏が泣いていた やまない声も 喧騒も まだ響くよ 暮れる想いも 熱情も とかせはしない 明日はきっと 会えると 信じてるの 触れられずとも 夏を越えて もうとけないで