Track by我楽多
ありふれていた退屈な日々 願うことすらも忘れて 流されるまま変わらないから 俯く顔に棘を刺す 名も無き空の場所から手を 伸ばしても掴めるモノなどなく 揺れる思い抱いて息するだけ 分かってたんだ 「踏み出す一歩」 変われないなら皆同じ 時代が何だ どうでも良いさ 後悔なんて吐き捨てる 選んだこの道だから 進み続けるたとえ何が起こっても 踏み出して歩き出そう 惑う事なく未来だけを見つめて どうせいつか終わる命だから 揺れぬ意志を抱いて生き続ける