艶かnick

歌詞

ああ恨めしき 陰りない真っ直ぐな瞳 何度何度奪ってきた涙と心 裏も表もないものにこそ 裏を探してしまうような性 それを分かってそうやってただ 笑顔僕に向けるの？君は 僕なんてどうせ？けど好機は今世の 繰り返しで思考停止 思い巡る程掌の上 艶かnick いっそこのまま 艶かnick 堕ちてしまおうか どこまでもどこまでも深くまで 亡骸の山の一つに 艶かnick 勝てそうにないな 艶かnick 出会った時から 決まってた定めさ僕は 煙なんて掴めない いくら横顔を 眺めど何も進みはしない 美しいものほど蝕まれゆく本能 傷ついた過去もまた忘れて また痛み知ることすら宿命 あと何回？もう一回 あと何回？もういいかい？ 沼の中で呼吸はできない 訝しき習性剥がして 急性的な病で抱き合いたい 他人は思うようにならないのに 艶かnick せめて誰か 艶かnick 君を消し去って いつまでもいつまでも続くような 安らぎの海を頂戴 艶かnick 本当は僕も 艶かnick 苦しみをただ 楽しみたいだけなのかまだ 分からぬままの虜 欲望　熱狂　衝動 全て捨ててしまうくらいなら何も 残らなくていいから流れ着く先に 君は 艶かnick いっそこのまま 艶かnick 堕ちてしまおうか どこまでもどこまでも深くまで 亡骸の山の一つに 艶かnick 勝てそうにないな 艶かnick 出会った時から 決まってた定めさ僕は 煙なんて掴めない