君に会いたい想いは 今星に並んで浮かんだ コンビニ袋ぶら下げて アパートへ帰る 東京の夜 左頬のホクロも Ah 少し乱れた髪も 世界中の何よりも 愛しくみえた 夕暮れ 紅色に 待ち合わせた帰り道 あの日君に話した 夢を追いかけてく 涙が一つ こぼれる前に 君を抱き寄せた 何もかもが変わってしまう様で 少し怖いけど たどり着きたい胸に描いてた 七色の日々へ 君に出会えた奇跡を 胸に刻みながら ガラクタに囲まれて Ah 仮初の僕の部屋 点滅するハザードに 窓を照らされる 東京の夜 ごまかす事に慣れて Ah ようやく大人になる ささくれたこの心は 愛を知らない くるぶしを撫でる様な 川で遊んでいたあの頃 水しぶきを跳ね上げては 揺らめいていた 涙が一つ こぼれる前に 君を抱き寄せた 何もかもが変わってしまう様で 少し怖いけど さよならの風 ふるさとの夕日 過ぎ去りし日々に 君に出会えた奇跡を 胸に刻んでゆく もしもこの世が 例えばもうすぐ 終わると分かっても 何一つ変わらない笑顔で いれる強さが欲しい たどり着きたい 胸に描いてた 七色の日々へ 君に出会えた奇跡を 胸に刻みながら