空の星はいつかの僕らだ 高くまわるキャンバス 2人の話 「ねぇはやくしないともう 私ね...」 愛してるからね 愛してるからね 君に伝えてよ空の三角 次の次の産まれた星でも あなたを愛していたいの だから待って だから待って 想いを声にしたら 何かが壊れそうだよ 君が作る世界で呼吸をして 想いを隠して 君だけのことを愛していた 夏にだけ見える星があるって 言うから 連れ出した 暑い夜だった 手を伸ばしたら届きそうだって 展望台に走る君 手も繋げなくて わからなくなった いつもより良く星が見えた 僕の瞳は 僕の世界は 君の世界だ このまま時が止めれたら 高くまわるキャンバス 2人の話 「ねぇはやくしないともう 私ね...」 愛してるからね 愛してるからね 君に伝えてよ空の三角 次の次の産まれた星でも あなたを愛していたいの だから待って だから待って 想いを声にしたら 何かが壊れそうだよ 通り過ぎる季節を 2人で歩いてる 僕が変わらないとな 信じてくれよ なんて なんて 僕は言えないから そっと そっと 手を繋いだんだ 君も嬉しそうに繋いで 僕は夏のせいにした ふたり ずっと ずっと ずっと 「この先も一緒!」 そんな気がしてた 1番光る星と 僕らを 繋いで作って 描くもうひとつの三角形 高くまわるキャンバス 2人の話 「ねぇはやくしないともう 私ね...」 愛してるからね 愛してるからね 君に伝えてよ空の三角 次の次の産まれた星でも あなたを愛していたいの だから待って だから待って 想いを声にしたら 何かが壊れそうだよ 今なら言えるの 今なら言えるの 君は目に見える希望の光 愛してるからね 愛してるからね 頷いた君を僕は忘れないよ 星たちが離れたら 僕らも離れそうだよ 「私はあなたのそばに 居たいよ」って 君が笑って指差したALTAIR