気まぐれなイマジネーション 向かう先の向こう 枝分かれの道だって 進んだ先があるだけ 戻らない時を数えて 過去へ逃避行 あの日の思い出は思い出と 思っていないとね キリがないのさ! 宇宙の片隅 地球の端の端くれ 歌声に乗せてみるよ 時を超えてみせて 日はまたどうせ沈んでみたり 昇ってみたり いま時計の針が止まったような 気がしてたんだよ いつのまにか 大人扱いされてて困るなあ けど風に任せるほど 頭のネジも飛ばせない ある日気づけば 大事なもの いつのまにか落としていたね また次の何かを 拾っていけたらいいけど 宇宙の片隅 地球の端の端くれ 歌声に乗せてみるよ 時を超えてみせて 少し耳を澄ませてみよう 君の声がするよ