PRIVILEGE

歌詞

ああ ボクを放っておいて 聞き飽きたよ 正論翳して許されようとしてるの? ああ ボクを否定すりゃ 気持ちいいでしょう それでも尻尾など振ってあげない 思った通りにゆく未来など俗悪さ 真っ暗闇 この手で切り拓くだけ ヒラリ ルラリ 鎖を解いて ボクは神様になんか なれないままでいいから この生命の結論を見てみたい ボクはたったひとつの 真実になんか興味はない 無数に光った星達をかき分けて 目指す ボクだけの世界を 自分の間違いを認めないように みんな誰かを責めて安堵している 決意は何度も塗り替えられるだろう 変わらない願いを守るため いつも美しい過去ばかりでは なかったけど そのすべてが 今を生きてるボクを創る 瞬間の選択に 散らす火花があるだろう 過ちや後悔を越えて 誰に笑われたって 右に倣うような趣味はない 無数に分岐したシナリオを 味わい尽くせ ボクだけのPRIVILEGE 思った通りにゆく未来など俗悪さ 真っ暗闇 この手で切り拓くだけ ヒラリ ルラリ 鎖など 軽々と引きちぎってしまえ ボクは神様になんか なれないままでいいから この生命の結論を見てみたい ボクはたったひとつの 真実になんか興味はない 無数に光った星達をかき分けて ホラ シナリオを味わい尽くせ ボクだけの世界 もう渡さない ボクだけのPRIVILEGE