書きかけで終わってた 見慣れた文字のメッセージ どんなことを言いたかったの ただの独り言 変わりゆく毎日に 耳ふさぎ駆けていた くちびるを動かした 風の中ふり向いた ああ聞こえる きみの声が揺れながら ああ時を超え 明日を知っていたように I can hear your voice silently Hear your voice silently ひと気ないステイションで 特急を見送った 流れ去る夜の果て 窓の中目が合った そう確かに ああ聞こえる きみの声が揺れながら ああ時を超え 明日を知っていたように ああ聞こえる きみの声が遠くから ああ時を超え 明日を知っていたように ああ聞こえる きみの声が揺れながら ああ時を超え 明日を知っていたように