計画性のない日々を過ごすけど 上手くやってるつもりだよ 突発的やる気に身をまかして こんなもんじゃ足りないよ 目の前で輝く原石に体を 揺らしたぼくは こうなりたいああなりたいんだって 口ずさむんだ 目の前で輝いた色に 目の前で煌めいた色に 感化 酸化 弾けたんだ 下位に散って這い上がって抗った 少年 もういいだろって、だめだろって 悔いを打たれた 嫌になって背を合わせるくらいなら 諦めはついたかい 流れに身を委ね時はすぎてく 無情にも進む日常 反抗的な君に首を振るしか できない僕は散々で 追いつけない時代の流れに 何も動けない僕は 今日を犠牲に明日を歌って 耳を塞ぐんだ 戻らない今日を悔やんで 輝いてる君を思って 痛んで 散って 弾けたんだ 下位に散って這い上がって抗った 少年 もういいだろって、だめだろって 悔いを打たれた 嫌になって背を合わせるくらいなら 諦めはついたかい 輝きはなつ君の姿 眺めてたって届かなくて プライドなんか脱ぎ捨て 転んでも立って這い上がって 下位に散って這い上がって もういいだろって、だめだろって 下位に散って這い上がって抗った 少年 もういいだろって、だめだろって 悔いを打たれた 嫌になって背を合わせるくらいなら 諦めはついたかい 外野の意見に押しつぶされる人生 それは 本当に君がしたいことなのかい 頭を振ることができんのなら 諦めは尽きたかい