さんざめく星々のすきま 流星見送り幾星霜 飛べない鳥の話をまた思い出してる かつて虹を宿した目は 顔色伺うばかりで ボクの小さい願いも吸い込んだ宇宙 (そら) - またひとつ煌めくほうき星 - - 軌跡を残し導くように - 憧れを焼き付けて まだそこにGALACTIX 期待が止まないんだよ ねえ ボクも誰も知らない夜明け この心(うちゅう)で 応えてよGALACTIX もう一度光るなら そう フィナーレは超新星爆発だ 虹をばら撒いて 輝きを持つ星をヒトは一等星と 名付けた なら劣等生は持たざる者なのかな - いずれ消えて無くなる定めなら - - どうせ誰も気にしちゃいないなら - 足掻け 燃え尽きるまで 笑うなよGALACTIX 好きにしてしまえよ 探していたのはあの日捨てた幼い夢 願わくはGALACTIX もう一度飛べるように さあ フィナーレは超新星爆発だ 今ひとり心(うちゅう)の中で 聞こえるのは まっさらな本当の声だけ 「ワクワクする?」 「するね!」 「ドキドキしてる?」 「してる!」 ああ こんなに宇宙(そら)は 綺麗だったんだね 溢れ出す、 今ここにGALACTIX 期待が止まないんだよ ねえ ボクも誰も知らない夜明け この心(うちゅう)で 応えてよGALACTIX もう一度光るなら そう フィナーレは超新星爆発だ 虹をばら撒いて 鳥は羽ばたいた