いっせーので浮んだ 水飛沫が頬を突いた 弾けた気泡は私たちみたいだね 地平線の彼方 遥か遠くまで 二人でどこまで行けるのかな 上空には箒星 指でなぞった夏の跡 その笑顔に惹かれるように 手を差し出していた 怖くないよ だって君が隣にいてくれるから いっせーので浮んだ 水飛沫が頬を突いた 弾けた気泡は私たちみたいだった 朝が来てしまう 心が焦がれて痛む 君の顔に、 君の声に、 君の全てに沈んでしまったの 長い髪 揺れるたび 儚い気持ちに 故に覚めたくない 夢の中で 叶わないと分かっても 期待してしまう私が 触れたら壊れてしまいそう 言える訳なんてないよ 戻れないの 君がずっと離れなくて 苦しいよ いっせーので浮んだ 水飛沫が頬を突いた 弾けた気泡は私たちみたいだった 朝が来てしまう 心が焦がれて痛む 君の顔に、 君の声に、 君の全てに沈んでしまったの (If I stay with you, I won't be me Cuz I would drown in your words and voice We'll never have another summer like today)