蒼い空

歌詞

ここに座り始めてから何時間が 経った? たった一小説 大嫌いな部屋の中 消して書いてを繰り返し強引開けた 扉 辛気臭さ紛らわすため 煙吸って補う 黄昏ては黒く青く染まった 大したモノなんて何も 手にできぬまま 感情と無関係に過ぎ去った時間 変わらないまんま伸びてく 背丈ばっか 嫌いなんだよ 無理に笑ってんだよ 嫌いなんだろ?無理に笑ってんなよ 自分殺しその場凌ぎ 塞ぎ込んだままの何か 見掛け倒し 口を塞ぎ全部ここに封じ込めた もう少しでいい 時間をくれませんか? 過去現在未来他に方法はなかった 悶えながら悔し涙堪えながら 見上げた空 あの日と同じだった 蒼いまま在った 教えて欲しかったのはきっと 勉強や前ならい何かじゃない 眠れない夜の過ごし方 あの子の涙の拭い方 自由だけを求めただ 過ごしていた中学 通学せず朝寝て夜起きる生活に慣れ スエット上下 足運ぶ線路向こうへ 取り上げたり奪ったり大人はいつも 不公平って言っても無力だった 全て知った気でいたり同じ 場所行ったり来たりっていう感覚 本音隠し溜め込み吐くべくまた書く 詩 これだけが唯一前に進ませた 続けよう 他はもう全部いいから 火は点ってる 部屋にこもってる 何もないんならもうやるしかないだ ろ 後ろ見ず前に進むしか 道はないだろう あいつはかっけー? は?だからなんだよ 表現方法としてやってんだ馬鹿野郎 だけどこれで誰の何も 救えないならそもそも 生きるってなんだよ 教えて欲しかったのはきっと 勉強や前ならい なんかじゃない 眠れない夜の過ごし方 あの子の涙の拭い方