キミをむしばんだ 悲しみは今も 身体の中うずいては 胸が痛むけど 何度も出逢った 幸せの時の 匂いや景色は ほら 覚えているだろ 愛情はいつも 犠牲を連れてさ 取り残されてしまう様な 気持ちになるよな 夢を見ることが 孤独だとしたら 蔑まれてもいい まだ ここにいようか 飾らないで そのままでいればいい まだ その胸は鳴るんだろ︖ 想像超えてゆけ 未来 そこへ立つキミを 何度も「終わり」が繰り返し 通りすぎて キミを 置いてゆくけれど 涙を拭いて立ち上がる その姿へ唄う キミは キミらしくと もう 飾らないで そのままでいればいい まだ その胸は鳴るんだろ︖ 想像超えてゆけ 未来 そこへ立つキミを さぁ もう一度描いて 何度も「別れ」が繰り返し 通りすぎて キミを 置いてゆくけれど 涙を拭いて走り出す その姿へ唄う キミは キミらしくと 全ての若者たちへ 本当のキミの姿で 今は悔しくなるよな 俺だけは側にいるから 全ての若者たちへ 枯れるまで流せよ涙 こんな俺達がいつか 最後には笑えるように